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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2015月11月22日

【試合結果】11/21(土)アウェイ戦・青森ワッツvs.横浜ビー・コルセアーズ@海老名運動公園総合体育館

いつも熱いブーストありがとうございます。

2015年11月21日(土)TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ アウェイ戦 @海老名運動公園総合体育館

青森ワッツ vs. 横浜ビー・コルセアーズ 試合結果は下記の通りです。

青森 87 - 横浜 104

1Q   21 – 20

2Q   17 – 21

3Q   17 – 33

4Q   32 – 30

 

■第1Q 20-21

序盤、横浜がジョンソンの先制点を皮切りに3連続得点で7-0と飛び出す。青森はたまらずタイムアウト。ここからリバウンドやスティールから早い展開に持ち込み、逆転に成功する。途中出場のペリーがドライブで中に守備を引き付けてから、北向や下山の3Pを呼び込み、流れをつかむ。しかし横浜も終盤にゴール下で踏ん張って1点差まで詰め寄る。

 

■第2Q 41-3821-17

立ち上がり、青森はウィリアムスにボールを入れて、インサイドやそこを起点に外角へボールをさばいてゴールを狙う。しかし横浜は河野がファーストタッチでシュートを決めると、速攻の起点にもなり、攻撃を活性化。残り5分を切って、ヘンリケスやホールがインサイドを攻め込み、一進一退の攻防となる。それでも終盤に前田のジャンプシュートで勝ち越して後半へ。

 

■第3Q 74-5533-17                                                            

序盤、横浜はミスが目立つも、攻守にペンイントエリアで優位に立ち、開始3分で51-4110点差まで引き離す。青森は相手の粘り強い守備を前に得点が奪えない時間帯が続くが、横浜・ジョンソンが3ファウルでベンチに下がるとマーリーが挽回を図る。しかし守備でゾーンDFを敷くが、ホールを中心とした横浜のインサイドアタックを食い止めることができず、19点差とされる。

 

■第4Q 104-8730-32

立ち上がりから青森は前線からプレッシャーをかけて、ボールを奪いにかかる。しかし横浜は山田と河野のガード陣が落ち着いてボールを運び、残り5分を切って94-71と最大23点差をつける。青森は最後までオールコートDFで積極的な守備を続けるも、流れを変えるには至らなかった。

 

■全体

横浜が今季初の100点ゲームで2連勝を飾った。アップダウンの激しい立ち上がりにはなったが、守備で踏ん張り、攻撃ではヘンリケスとホールが得点とリバウンドで2桁のスタッツを残す活躍を見せた。一方、青森は連勝が2でストップ。マッチアップを考えた上でチームの稼ぎ頭であるマーリーを第2Qは下げたが、インサイドの勝負で屈してしまった。

 

■観客数:1104

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

■文責:大橋裕之

 

【ヘッドコーチコメント】

■アウェイ 青森ワッツ 佐藤信長HC

出だしが良くなく、盛り返しはしたが終始相手のペースで試合が進んでしまった。横浜のカール選手のところを止められなかったことと、リバウンドなどインサイドを支配されてしまったことが敗因となった。

 

■ホーム 横浜ビー・コルセアーズ 青木勇人HC

素晴らしいチームWINだったと思う。出だしのリードをひっくり返され、ジェットコースターのようなゲームだったが、選手たちが試合の中でDFから立て直すことが出来て、うちの勝ち方として素晴らしかった。

 

 

 


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