このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。
更新日：2016月01月31日
いつも熱いブーストありがとうございます。
2016年1月31日（日）TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ アウェイ戦 @花巻市総合体育館アネックス
青森ワッツ vs. 岩手ビッグブルズ 試合結果は下記の通りです。
青森 73 － 岩手 62
1Q 14 – 16
2Q 23 – 13
3Q 16 – 18
4Q 20 – 15
■第1Q 16-14
ゆっくりとした立ち上がり、岩手はクウソーがオフェンスリバウンドを奪って加点に結び付ける。コートを広く使ってボールを回していき石川の外角も決まる。青森はマーリーと北向のパス交換からのサイドチェンジとパスで揺さぶりをかけると勝負所でマーリーが決める。石川の3本の3Pで岩手がリード。
■第2Q 29-37（13-23）
じっくりと組み立てていく両チーム、岩手はインサイドを使いながら外から仕掛けていく。一方の青森はマーリーが起点となると北向の外角も決まって逆転に成功する。中盤には4点プレイとビックプレイをみせると、守備でも粘りのディフェンスで岩手の攻撃を跳ね返す。クウソーが終了間際に加点して8点差。
■第3Q 47-53（18-16）
ゴール下からチャンスを作る岩手。一方の青森はアウトサイドから狙っていくも序盤はリングに弾かれてしまう。お互い決めきれずにロースコアの展開となるも、中盤には下山の3Pが決まると、インサイドからも攻めやすくなりペリーがファウルを得る。岩手もサンダースのシュートが決まるも追いつくには至らず。
■第4Q 62-73（15-20）
リバウンドに積極的に絡んでいく青森。しかし、岩手は寒竹が3Pを決めると守備でも簡単には得点を許さず。守り合いとなりなかなか流れをつかめない。お互い決定打に欠ける中、マーリーが狙いすましたスティールから速攻を決めるなど守備で踏ん張った青森がファウルゲームもかわして勝利。
■全体
全体的にロースコアとなった試合の中、青森・北向が21得点と活躍。外が決まるとインサイドも巧みに使い分けるなど試合を優に進めていった。岩手は終盤にミスが出てしまうと前半入っていた外角も決まらずにホームで悔しい敗北となった。
■観客数：1223人
■戦評協力：株式会社マーススポーツエージェント
【ヘッドコーチコメント】
■アウェイ 青森・佐藤信長HCコメント
全体的にDFが機能していた。そこからリズムがうまれ、アウトサイドシュートにつながった。いつもと違って2Pとフリースローの確率が良かったのが勝因。これ以上負けることはできないので1つ1つの試合を大事に戦っていく。
■ホーム 岩手・勝久ジェフリーHCコメント
非常に残念な結果。1つ1つの試合を負けられない中で、今日みたいなチームとして我慢しきれず、最初から最後までDFもOFも遂行できなかった。このままでは何も成長せず、ただ次の試合を淡々とこなしていくだけになるので、変わらなければいけないという危機感をもつ必要がある。
