このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日:2016月02月07日
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2016年2月7日(日)TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ 東京戦 @五所川原市民体育館
青森ワッツ vs. 東京サンレーヴス 試合結果は下記の通りです。
青森 97 - 東京 79
1Q 27 – 19
2Q 13 – 15
3Q 28 – 27
4Q 29 – 18
■第1Q 27-19
東京はフロウヴェウスにボールを集めてインサイドから攻めていく。さらにマレーが個人技を生かしてドリブルで切り込む。一方の青森は外から果敢に狙っていくと、徐々にスピードアップし北向が速攻を決める。早い展開も得意な東京はマレー、佐野の外角も決まって一時リードするが、終盤に東京のミスを突き、外も決めていった青森がリードを得る。
■第2Q 40-34(13-15)
東京はミスマッチを突いて井上がインサイドから加点する。さらにトランジション早く攻めていいリズムでシュートまでもっていくなど東京がペースを握る。青森は外を中心に展開していくもリングに弾かれてしまう。それでも何とかリードを保つと終盤にパスワークとマーリーの個人技からチャンスを作った青森が6点差。
■第3Q 68-61(28-27)
開始から山口、北向の外角を決めていく青森。一方の東京もマレーが個人技で攻めていくなどお互い譲らない序盤。リバウンドで一歩上回る東京は中盤に新里とマレーの連続3Pで5点差に詰める。守備でも前からプレッシャーをかけるがファウルをとられてしまいフリースローを与えてしまう。7点差で最終Q。
■第4Q 97-79(29-18)
下山が外角を決めれば東京も下田が返すなど譲らない序盤。それでもマーリーの連続得点で点差は二ケタに。一進一退の中、守備から攻撃につなげる青森がリードを広げていく。東京は外からマレーと中からフロウヴェウスが奮闘するも流れをつかむには至らず。
■全体
序盤は東京がペースを握っていくも、後半はファウルが嵩んでいき青森にチャンスを与えてしまった。さらに守備からの攻撃とマーリーの個人技が光った青森に軍配が挙がった。
■観客数:1977人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
【ヘッドコーチコメント】
◆アウェイ 東京サンレーヴス 楠本和夫HC
両日たくさんの応援に感謝します。2日間のゲーム展開では、スコアは違うが内容は同じだった。新加入のマレーは2日間マーリーをディフェンスで押さえながら、本人は2日間で55得点を挙げている。今後チームの軸になる選手だ。チームはこれからも進化していく。
◆ホーム 青森ワッツ 佐藤信長HC
昨日は出だしが悪かったので、そのことに注意して臨んだ。今日はいい形でスタートできたと思う。また途中から出た中島がチームリズムをアップしてくれるいい働きをしてくれた。チーム全員が補い合いながらチームとしてやるべきことをやっていく。