このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。
更新日:2016月02月14日
いつも熱いブーストありがとうございます。
2016年2月14日(日)TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ 長野戦 @八戸市東体育館
青森ワッツ vs. 信州ブレイブウォリアーズ 試合結果は下記の通りです。
青森 67 - 長野 84
1Q 22 – 19
2Q 6 – 17
3Q 15 – 20
4Q 24 – 28
■第1Q 22-19
序盤からリバウンドに積極的に絡む長野がリバウンドをもぎ取って、加点に結び付ける。青森はペリーがインサイドで攻めていくと、北向の3Pも決まるなど対抗。リバウンドから素早く攻めていく長野が一歩リード。青森もスピーディーな展開に真っ向から対抗すると、北向、下山の外角も決まって青森が逆転。
■第2Q 28-36(6-17)
青森はマーリーが起点となって攻撃を展開していく。長野はギブソンがインサイドで奮闘すると守備でも好守をみせる。鹿野のスティールや和田の3Pなど長野がじわじわと流れを引き寄せる。青森はフリースローを決めきれないなどチャンスを生かしきれず。長野が8点リード。
■第3Q 43-56(15-20)
青森の小島がオフェンスリバウンドを奪い、自らも3Pを決める。ブランドのダンクに北向の速攻と青森が好スタートを切る。長野は青森の守備を前にミスが出てリズムに乗れない。しかし、終盤にベルの3Pを皮切りに和田の連続3Pと外角が冴える長野がリードを広げる。鹿野のブザービーターも決まって13点差。
■第4Q 67-84(24-28)
サイズのあるウォルフィンガーがリバウンドを奪って加点。青森はタイムアウトをとると選手を入れ替える。お互い積極的にリバウンドに絡む中、インサイドでギブソンが活躍する長野がリード。青森はマーリーとブランドを中心に反撃していくが、長野が慌てることなくオフェンスを組み立てた長野が連勝。
■全体
長野がリバウンドで優位に立ってセカンドチャンスをものにした。また鹿野、和田のアウトサイドが効果的に決まり、インサイドではギブソンが15得点と活躍。青森は守備から長野のミスを誘ったが、チャンスを生かしきれず。
■観客数:2165人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
【ヘッドコーチコメント】
◆アウェイ 信州ブレイブウォリアーズ 棟方公寿HC
故郷青森で戦うことに喜びを感じながらの2日間だった。2,000人を超える観客の中で試合をして選手にとってもいい刺激になったと思う。とにかく1点でもいいから試合に勝つ事をチーム全体として強く意識した。青森のシューター陣に楽にシュートを打たせないようにディフェンスをしっかりやり青森シュートを抑えることができた。
◆ホーム 青森ワッツ 佐藤信長HC
昨日の修正点として、長野のビッグマンは抑えることができた。しかしうちは、決めなければならないところで決めることが出来なかった。ディフェンスに抑えつけられたと言うより、フリーのシュートが入らなかった。連敗したが下を向いてはいられない。ポジティブに前へ進む。