このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日:2016月03月13日
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2016年3月12日(土)TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ 横浜戦 @五所川原市民体育館
青森ワッツ vs. 横浜ビー・コルセアーズ 試合結果は下記の通りです。
青森 92 - 横浜 85
1Q 22 – 19
2Q 23 – 12
3Q 16 – 22
4Q 16 – 24
OT 15 - 8
■第1Q 22-19
立ち上がりはペイントエリアを守り、蒲谷が果敢に切り込んでいく横浜がリードする。開始90秒ほどで0-6とリードする。青森は横浜の守備に苦労するも、北向の速攻で得点をあげるとペリーがリバウンドから加点。横浜はタイムアウトをとるもその後北向に外から決められ点差が広がる。終盤に横浜は前田の3Pで息を吹き返すとインサイドから攻めて3点差に詰める。
■第2Q 45-31(23-12)
ゴール下からホールが先制点を挙げるも、青森は澤口が果敢に攻めていく。横浜はゆっくりと攻撃を組み立てていくが、青森の集中した守備を崩せず。反対に青森は隙あらばリバウンドから素早く展開してリードを9点差に。その後も青森の守備を前にミスが連続するなど横浜はリズムに乗れず14点差。
■第3Q 61-53(16-22)
早く追いつきたい横浜は内外から揺さぶりをかけるも青森の守備を前に決めきれず。不用意なパスから速攻につなげられてしまう。展開が早い中、ペリーが切り込んでいきリードを守っていく。劣勢の中、横浜は喜久山、前田が3Pを決めて終盤に盛り返して最終Qへ。
■第4Q 77-77(16-24)
後がない横浜は前からプレッシャーをかけていくが、青森のマーリーに突破されてしまう。しかし山田が攻撃をけん引すると、今日好調の喜久山が7分4秒に3Pを決めて6点差。その後もチーム全体で攻め入る横浜が流れを握ると残り3分に前田の3Pで2点差。その後、一時逆転する接戦の中同点のままオーバータイムへ。
■OT1 92-85(15-8)
横浜はインサイドから攻撃を展開して先制。青森はペリーが攻守で活躍すると北向の3Pで4点差に。横浜はタイムアウトをとるも、その後もペリーの攻撃を止められずに試合終了。
■観客数:1436人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
【ヘッドコーチコメント】
◆アウェイ 横浜ビー・コルセアーズ 青木勇人HC
ケガ人が多くキビシイ状況だが、キャプテン山田のプレイに鼓舞されみんながついてきた。点数がはなれそうになった時にも食らいつくことが出来たと思う。リバウンドやルーズボール等の球際の修正をして、明日は勝ちたい。
◆ホーム 青森ワッツ 佐藤信長HC
今日はターンオーバーも少なく、リバウンドも負けなかった。延長でも泥くさくボールを取りに行った。ベテラン小島のリバウンドやディフェンスがチームを良い方へつないでくれた。