このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日:2016月03月13日
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2016年3月13日(日)TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ 横浜戦 @五所川原市民体育館
青森ワッツ vs. 横浜ビー・コルセアーズ 試合結果は下記の通りです。
青森 77 - 横浜 89
1Q 20 – 24
2Q 12 – 22
3Q 23 – 17
4Q 22 – 26
■第1Q 20-24
横浜がヘンリケスのミドルで先制する。その後もインサイドから展開していく。ホームの青森は昨日も好調だったペリーにボールを集めていく。アウトサイドから決めていくと守備でも好プレイを見せてリード。横浜はホールのパワープレイで追撃すると終盤には蒲谷、ジョンソンの外角も決まって逆転に成功する。
■第2Q 32-46(12-22)
第1Qの勢いのまま横浜・河野の3Pが決まると山田の好アシストからヘンリケスのダンクと立て続けに決めて青森タイムアウト。その後もヘンリケスのサイズを生かした攻撃でリードを得る。青森は北向の外角とペリーのインサイドアタックで攻めるも横浜の守備に阻まれてしまう。横浜が着実に得点を重ねて14点差。
■第3Q 55-63(23-17)
立ち上がりは横浜が前田、山田と立て続けに決めるなど好スタートを切る。青森はペリーがドライブで切り込めば外からも決めるなど孤軍奮闘すると北向の速攻も決まって10点差に。横浜はタイムアウト。その後は一進一退の攻防を展開するもリバウンドでヘンリケスが奮闘してリードしたまま最終Qへ。
■第4Q 77-89(22-26)
青森がゆっくりと組み立てていくも、山田の好スティールから速攻を決めて横浜が先制。劣勢の青森は早々にタイムアウト。司令塔のマーリーが本調子でなく、ブランドを投入。北向が外から決めて食らいついていく。しかし横浜の守備を前に攻め手を欠く青森は、横浜のインサイド陣を抑えられず。横浜が12点差で勝利した。
■全体
序盤は得点の取り合いとなる中、第2Qで出だしで横浜が試合の主導権を握るとそのままリードを許すことなく逃げ切った。インサイドから攻めていくとリバウンドで優位に立ち、要所でガード陣が外から決めた。青森はペリーが37点と奮闘するも、その他に攻め手がなく、単調なオフェンスになってしまった。
■観客数:1886人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
【ヘッドコーチコメント】
◆アウェイ 横浜ビー・コルセアーズ 青木勇人HC
チームとして素晴らしいWINだった。がまんの展開が続いたが、選手はベンチに座っている時もコミュニケーションを取り、全員がゴールに向かう姿勢でチーム一丸となって試合をした。今後も一つになり進んで行けると思う。
◆ホーム 青森ワッツ 佐藤信長HC
アグレッシブな攻守展開が出来なかった。ファールトラブル等でいい流れが横浜へ向いてしまった。しかしあきらめている訳ではない、次節へ向けて進んで行く。