このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日:2016月04月17日
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2016年4月17日(日)TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ アウェイ戦 @秋田県立体育館
青森ワッツ vs. 秋田ノーザンハピネッツ 試合結果は下記の通りです。
青森 66 - 秋田 64
1Q 15 – 6
2Q 20 – 16
3Q 21 – 18
4Q 10 – 24
■第1Q 6-15
試合の入りから積極的な攻めを見せる青森。リバウンドを奪い、スピーディーな攻撃で攻めていく。開始2分に先制点を挙げるとボールを奪い攻撃につなげる。秋田はパスミスが多く、青森の守備を崩せないまま5分が過ぎる。青森はペリーが好調で連続3Pを決めるなど0-11。田口らが外から狙うも決まらず、青森ペースのまま第1Qを終える。
■第2Q 22-35(16-20)
流れが悪かった秋田だが、菅原の3Pで先制する。竹野が巧みにインサイドにあわせるなど攻撃が回り始める。青森は第2Qでも好調でペリーが攻撃を牽引すると澤口の速攻などでリードを守る。その後もペリーの巧みな突破を秋田は止められず、田口の3Pが決まってもアウトサイドからも加点する青森が攻守で上回ったまま後半へ。
■第3Q 40-56(18-21)
田口が3本のフリースローを決めると、再び外から決め手5点差につめる。青森は早々にタイムアウトを取る。小島がリバウンドで奮闘し、マーリーを起点に攻めていくとペリーが秋田の守備をものともせずに加点。秋田はミスが多く、フリースローも決めきれない場面も。青森がリードを保ったまま最終Q。
■第4Q 64-66(24-10)
早く追いつきたい秋田であるが早々に青森のプレッシャーからミスが出てしまう。青森もパスやシュートミスが続き重たいで出しに。秋田はターナーの果敢なアタックでチャンスを作っていくと、中盤にようやくロビーの3Pが決まって9点差。その後ロビーを中心に追撃するも終盤に再びフリースローを決めきれず。田口の3Pで3点差までつめるが、青森がファウルゲームをしっかりと決めていき逃げ切った。
■全体
第1Qで青森がペリーを中心に得点を稼いで開始で大きくリードを得るとその後も守備でプレッシャーをかけて秋田に流れを渡さなかった。第4Qで一気に追撃していくものの、大事な場面でもミスが響き、後一歩及ばなかった。
■観客数:3881人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
【ヘッドコーチコメント】
◆アウェイ 青森ワッツ 佐藤信長 HC
前半からうちのペースでゲームが出来た。昨日の課題、ディフェンスを修正したことが勝ちにつながった。この一勝は大きく、この勝利を弾みにしていきたい。
◆ホーム 秋田ノーザンハピネッツ 長谷川誠 HC
試合のスタート、特に1Qが悪すぎた。非常に残念な試合。次の試合まで日数が少ないが、後がないという気持ちでチームを高めていきたい。