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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2013月10月13日

【試合結果】10月13日(日) vs 秋田ノーザンハピネッツ戦試合結果

10月13日(日)vs 秋田ノーザンハピネッツ戦試合結果
 
     青森 51      -  秋田 74
1Q         7        -          20
2Q        18       –          13
3Q        10       –          18
4Q        16       –          23
 
 
 
■第1Q 7-20(青森ー秋田)
秋田はボイキンと富樫が中心となって青森ディフェンスを崩すと
内外から直実に得点を重ねていく。
青森はクライバーにボールを集めるも秋田ディフェンスを前にチャンスを作れない。
中盤に入ると選手を入れ替えて打開を図るも、田口、大塚の連続3Pで
5分残して13-3と秋田がリード。青森は澤口が果敢にドライブで仕掛けるもゴールには遠い。
その後も秋田は外から決めていき20-7で第1Qを終える。
 
 
■第2Q 25-33(18-13)
第2Qに入っても秋田は大塚の3Pで先制するとスティールからの速攻と攻撃の手を緩めない。
青森はリバウンドからセカンドチャンスに繋げていく。
中盤に入る両チームともミスが続き我慢の時間帯となる中、
残り3分半にクウソーがリバウンドから得点。
このプレイで流れが変わりメイのゲームメイクから青森のオフェンスが機能し一桁差に。
 
 
■第3Q 35-51(10-18)
前半とは変わって攻撃的な展開に。
秋田はボイキンのドライブから内外にパスを散らして得点。
青森は北向のミドルやリバウンドから返していく。
互角の戦いの中、秋田のディフェンスが安定し始め青森のミスを誘う。
田口の外角も効果的に決まってじわじわと点差を離していく。16点差で最終Qへ。
 
 
■第4Q 51-74(16-23)
開始からマクファーランドが攻守で流れを掴んでリードを広げていく。
さらにボイキンの3Pで22点差となったところで青森がタイムアウト。
青森は流れを変えようと北向が果敢に狙っていくも、精度が上がらずに苦しむ。
終盤にメイ中心に追い上げる青森だが、秋田のオフェンスを止められずに試合終了。
 
 
■全体
序盤から冨樫、ボイキンらが青森ディフェンスを崩すと
田口の外角も確率良く決まっていき試合の主導権を握る。
青森は第1Qでつまづいてしまうと、秋田のディフェンスを崩すことができない。
頼みの北向のアウトサイドも振るわず、フリースローも決めきれなかった。
 
 
■観客数:1764人
 
 
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
 

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