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ワッツニュース

このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
最新の情報はhttps://aomori-wats.jpをご覧ください。

更新日:2014月01月19日

【試合結果】1月19日(日) VS ライジング福岡 試合結果

1月19日(日) vs ライジング福岡 試合結果

青森 84 – 福岡 80
1Q 18 – 22
2Q 16 – 18
3Q 18 – 19
4Q 17 – 10
延長
OT   8 – 8
        7 – 3

 

◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント

今日のゲームも接戦だった。
今日のゲームは、みんなモチベーション高くゲームに挑んでくれた。
一人一人負けないという強い気持ちで頑張ってくれ、
昨日のゲームが活きた試合になったと思う。
今後も今日のような試合をものに出来るように頑張っていきたい。

 

 

◼︎ライジング福岡 佐野 公俊HCコメント

今日は、ダブルオーバータイムまでいった。
第3Qまでは福岡のゲームプラン通りいったが、第4Qでダメなところが出てしまった。
良くなかった部分を、オールスターブレイクの間で修正し、次回の試合に繋げていきたい。

 

 

ホーム青森が劇的逆転勝利!!

■第1Q 18-22

青森が開始11秒で北向が3Pを決め、好スタートを切る。
福岡もターバーをはじめとする選手らが2Pを立て続けに決め、互角の戦いとなる。
残り1分28秒、福岡のターバーの3Pが試合を動かす。続けて福岡の加納が2Pを決め、
ここで第1Q終了。

■第2Q 34-40(16-18)

中盤まで福岡が主導権を握る。残り約6分、青森が連続得点するが、
タイムアウト後交代で入った福岡・青木、竹野が決め、25-34と9点差がつく。
しかし、青森のクウソ―の2Pから流れが良くなり4点差。
終了間際に福岡が立て続けに2Pを決め、ここで前半終了。

■第3Q 52-59(18-19)

立ち上がりは福岡ペースで立て続けに得点を重ね、38-53と15点差がつく。
中盤に差し掛かったところで、青森・北向の華麗な3Pが決まり、
徐々に流れが変わり始める。残り約4分には青森のケントが豪快なダンクを決める等
点数を重ねるが、福岡もフリースローを決める。

■第4Q 69-69(17-10)

両チームともシュートを打つが中盤まで大きく試合が動かず、膠着状態に入る。
流れを変えたのは、約6分青森の外国籍選手らのコンビプレイ。
その後は両チーム得点を重ねるが、終了間際残り28秒、
青森・クウソーがフリースローを確実に決め、同点で第4Q終了。

■OT1 77-77(8-8)

残り約4分福岡のデルが3Pを決め、青森を離しにかかる。
しかし、青森の北向も3Pを決め、両者譲らない戦いが続く。
残り8秒で青森の高岡が2Pを決め、再びオーバータイムへ。

■OT2 84-80(7-3)

青森のクウソーの2Pから試合は動き、福岡も果敢に攻めるが、
クライバーの3Pにより引き離されてしまう。
残り40秒、福岡はフリースローを1本しか決めきれず。
残り21秒に北向がゲームを決定づける2Pを決めて青森が勝利した。

 

■全体

長期戦の上、ホーム青森が劇的逆転勝利を飾った。
前半はほぼ福岡のペースで試合運びが出来ていたが、
後半になり、青森の外国籍選手らを筆頭に流れが変わっていった。
福岡も安定した攻めを見せていたが、青森の一瞬をつくプレイで逆転を許してしまった。

 

■観客数:1396人

 

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

 

■文責:濱田憲吾

 

 

■ベストプレイ
第3Q 残り3分57秒 青森・ケントの豪快なダンク
第1O 残り21秒 青森・北向の試合を決める2P
福岡・青木のハードワーク


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