このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日:2014月02月16日
2月16日(日) vs 仙台89ERS 試合結果
青森 79 – 仙台 66
1Q 20 – 17
2Q 21 – 14
3Q 20 – 10
4Q 18 – 25
◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント
点数こそ13点開いたが、本当にタフなゲームになった。
選手が頑張ってくれた結果だと思う。
今日の勝因は、ディフェンスを頑張って、 ファストブレイクに
うまく繋げることができたこと。
みんながボールを共有し、みんなで上手く点を取ることが出来たこと。
プレイオフに進出できる順位だが、とにかく目の前の一戦一戦を大切に戦っていきたい。
◼︎仙台89ERS 河内 修斗HCコメント
言い訳なしに今日の負けは自分の責任。
会場に足を運んでくださった方に申し訳ない気持ちでいっぱい。
試合の立ち上がりが悪い部分を、修正して、今後の試合に繋げていきたい。
ホーム青森が圧勝!
■第1Q 20-17
開始1分、仙台のハミルトンが華麗なフェイントで2Pを決める。
負けずと青森も北向が3Pを決める。
青森はクウソー、仙台はラーカイとセンター陣にボールを集めて得点の取り合いに。
20-17でわずかに青森がリードして第1Q終了。
■第2Q 41-31(21-14)
開始2分、仙台のジョーンズが2Pを決める。
その後、どちらも決めることが出来ず、試合は停滞する。
残り6分青森の高岡の3Pを皮切りに青森の決定機が増える。
高岡が積極的に仕掛けていき、35-26と点差が広がる。そのまま青森ペースで前半を終える。
■第3Q 61-41(20-10)
開始1分30秒、仙台のハミルトンの2Pで後半が始まる。
その後は、仙台もホワイトが3Pを決めるものの終始、青森のペースの試合展開が続く。
3分30秒には青森全選手が絡む、華麗なパス回しから小島が落ち着いて決めるなど
青森が点差を広げて最終Qへ。
■第4Q 79-66(18-25)
開始15秒仙台の志村が3Pを決め、第4Qが始まる。
その後もホワイトが果敢に攻めていきじわじわと追い上げていく。
青森はミスもあり、仙台に速攻を許してしまう。
残り3分の時点で65-59と後少しまで迫ったが、
その流れを青森の北向が華麗な3Pで断ち切る。
その後、仙台は焦りからかファウルが多くなり、
青森はファウルによるフリースロー等で得点を重ね、試合終了。
■全体
序盤から第3Qまでは終始青森のペースで試合運びが行われていた。
点差をつけ、余裕のある試合運びが出来ていたものの、
余裕から来た一瞬の緩みと仙台の必ず逆転するという気持ちが重なり、
第4Qの終盤以外は全て仙台のペースであった。
しかし、最後に青森が再び息を吹き返し、逆転されることなく青森の勝利となった。
■観客数:1476人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
■文責:濱田憲吾
■ベストプレイ
第2Q 残り6分10秒 青森・高岡の流れを変える3P
第3Q 残り3分42秒 青森・小島が華麗なパス回しから2P
第4Q 残り1分48秒 仙台・ハミルトン目の覚めるようなダンク