このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日:2015月11月01日
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2015年10月31日(土)TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ アウェイ戦 @稲城市総合体育館
青森ワッツ vs. 東京サンレーヴス 試合結果は下記の通りです。
青森 94 - 東京 76
1Q 20 – 20
2Q 26 – 20
3Q 24 – 18
4Q 24 – 18
■第1Q 20-20
序盤、得点は入るもなかなか点差をひろげられない両チームであった。試合中盤になると東京はフロウヴェウスや高橋の3Pなどで点差をひろげていく。それでも青森もペリーの3Pなどで点差を縮める。しかし、残り13秒のところで青森は澤口の3Pが決まり試合を振り出しに戻し、両チーム互角の戦いを繰り広げ第2Qへ向かう。
■第2Q 40-46(20-26)
残り6分まで互いに譲らない展開が続いていたが、青森はゴール下での得点が目立つようになる。ウィリアムスや中島の連続得点でリードをひろげていく。東京はその後ジェイゲンなどの得点で点差をつめるも大事なところで決めることができない。青森が6点差リードで後半へ。
■第3Q 58-70(18-24)
残り8分45秒までお互い得点を奪えないという一進一退の攻防を繰り広げていた。だが、ここで青森が攻め立てる。マーリーや梅津の3Pなど計5連続得点で点差を一気に17点差まで東京を突き放す。その後東京も新里の3Pなどの連続得点で反撃するも青森の堅いディフェンスを前になかなか攻撃の糸口がみつからず、そのまま最終クウォーターへ。
■第4Q 76-94(18-24)
青森はリバウンドをしっかりと拾い東京にチャンスを与えない。東京はフロウヴェウスの得点などで反撃を試みるが徐々にミスが出てくる。青森はマーリーやペリーなどの得点で試合を決めにかかり点差を大きくひろげて勝利。
■全体
序盤は両チーム譲らない展開を繰り広げていたが、第2Qで青森のゴール下での得点やリバウンドでの徹底した守備で流れをつかみ東京にチャンスを与えなかった。東京も互角な戦いを展開していたが、青森のスピーディーなバスケを前に終盤中々リズムを掴むことができず痛い黒星となった。
■観客数:493人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
■文責:池野克規
【東京 東松 弘純ACコメント】
後半の入りが全て。そのつまずきが尾を引いた。外のシューターへのディフェンスは、プラン通りだったが、インサイドと選手層の厚さからくるバリュエーョンに対応できなかった。特に、インサイドで40点は、反省すべき。修正して明日に臨みます。
【青森 佐藤 信長HCコメント】
インサイドで優位だったし、東京の外国籍選手のファウルトラブルにも助けられた。ただ、東京のアウトサイド(日本人選手)には、やられ過ぎ。明日、修正する。