このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日:2015月11月01日
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2015年11月1日(日)TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ アウェイ戦 @稲城市総合体育館
青森ワッツ vs. 東京サンレーヴス 試合結果は下記の通りです。
青森 91 - 東京 58
1Q 20 – 14
2Q 24 – 14
3Q 30 – 16
4Q 17 – 14
■第1Q 14-20
青森・ウィリアムス、マーリーが得点を挙げ、5-0と主導権を握る。東京は新里の3Pで反撃を開始するがパスミスが目立ち、いまいち波に乗れない。残り6分を切ると、東京がたまらずタイムアウト。その後は東京・下田が連続で得点を挙げるなど奮闘するが、青森も確実に得点を重ねる。そのまま青森リードで第1Q終了。
■第2Q 28-44(14-24)
第1Qの勢いそのままに青森が序盤から走るが、東京も食らいつく。東京がフロウヴェウスのダンクや高橋の3Pなど良いプレイが目立ち始めたものの、青森にシュートファウルを与えてしまう。なかなか点差が縮まらない苦しい展開のまま試合を折り返す。
■第3Q 44-74(16-30)
青森が東京のディフェンスミスを誘い、得点を重ねる展開。東京は新里、フロウヴェウスの2人が奮闘するも、青森の勢いは止まらない。疲れが見え始めてきた東京。最後も青森・ウィリアムスがゴール下でのテクニカルなシュートを許し、30点ビハインドで最終Qへ。
■第4Q 58-91(14-17)
焦る東京は3Pを狙うが、ことごとく失敗。ディフェンスも崩れ始め、青森はさらに点差を広げる。中盤以降、ようやく東京も新里、フロウヴェウス、佐野のシュートが決まり始める。しかし、冷静な青森がタイムアウトで東京の流れを切ると、最後は山口の長い距離からの3Pを決めて勝負あり。33点という大差で青森が勝利。
■全体
第1Qで試合の主導権を握った青森が、東京のミスを誘い出し、得点を重ねる展開となった。敗れた東京は第2Qで突き放されてしまったのが痛かった。
■観客数:431人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
■文責:松田 秋成
【東京 東松弘純ACコメント】
とても、悔しい。外国籍選手一人の中で、力及ばす。自分達のシステムの中でのディフェンスやオフェンスも、随所に見られたので、作戦的には間違ってなかったとは思います。これを機会に、日本人選手に自覚を求め、さらなるレベルアップを図ります。
【青森 佐藤信長HCコメント】
東京が外国人一人という状況でしたので、インサイド、アウトサイドとバランスよく攻められたのが勝因かと思います。ただ、まだ、コミュニケーション不足によるミスもあるため修正して、次に臨みます。
この連勝を不振脱却のきっかけにしたいと思います。