このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日:2016月04月24日
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2016年4月24日(日)TK bjリーグ2015-2016シーズン 青森ワッツ アウェイ戦 @富山市総合体育館
青森ワッツ vs. 富山グラウジーズ 試合結果は下記の通りです。
青森 90 - 富山 98
1Q 13 – 24
2Q 16 – 18
3Q 25 – 24
4Q 36 – 32
■第1Q 24-13
序盤から得点の奪い合い。富山はゴール下でウィラードが力強いリバウンドでリバウンドから加点。さらに田中もリバウンドに絡んでいく。青森はマーリーが連続で加点すると外からも狙って9-9と互角の展開。富山は城宝と田中、青森は北向が仕掛けていくも、青森が城宝を止められず。水戸の好プレイもあり11点差。
■第2Q 42-29(18-16)
開始1分足らずでペリーの連続3Pで一気に5点差につめる。しかし富山のプレッシャーを前にミスが続いてしまう。富山も外から狙っていくも決められず得点が停滞。しかし中盤に再びリバウンドからチャンスを拡大していく富山がじわじわと点差を広げていく。山崎のスティールから速攻など一時18点差に広げるも、終盤にアウトサイドから盛り返して13点差。
■第3Q 66-54(24-25)
城宝が決めれば北向が決め返すなど日本人のシューターが決めあう後半。富山はヴァイニーがインサイドで奮闘していき、青森に中で自由にさせない。しかし北向らがシュートを決め、澤口が切り込んでリズムを変えていくと徐々に点差をつめる。一時5点差までつめるが、ウィラードの2本のダンクで盛り返した富山は守備から攻撃につなげて12点差に戻す。
■第4Q 98-90(32-36)
澤口が3Pを決めて反撃ののろしを上げる。しかし、昨日好調だった水戸が積極的に攻めていくと自らも外角を決める。その後も水戸、城宝の2人が攻撃を牽引して流れを渡さない。4分ごろ、澤口のシュートから流れを変えた青森はマーリーの3Pなどで追撃するも、富山の牙城を崩せず。
■全体
立ち上がりから激しい攻防を展開していったが、城宝の1on1から流れをつかんだ富山が前半で二桁差をつけると後半も城宝、水戸を中心にウィラードが29点、19リバウンドとインサイドで高いパフォーマンスを発揮して流れを渡さなかった。青森は澤口と北向が健闘するも捕らえきれず。
■観客数:3743人
■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント
【ヘッドコーチコメント】
◆アウェイ 青森ワッツ 佐藤信長 HC
富山のディフェンスに昨日とは違い、対応できていたと思います。細かいところを修正すれば来週の試合で勝利をつかむチャンスがあるのではないかと思います。ピークを来週に合わせて富山に乗り込んできたいです。
◆ホーム 富山グラウジーズ ボビー・ナッシュ HC
毎試合のことだが目標は試合に勝利することです。けが人がいる中で多くの選手が得点し、勝利することができたので選手たちを讃えたいです。青森は3pの確率が良かったので来週に向けて修正しないといけないところではないかと思います。