このお知らせは2015-2016シーズン以前の内容です。
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更新日:2014月02月09日
2月9日(日) vs 東京サンレーヴス 試合結果
青森 84 – 東京 68
1Q 22 – 16
2Q 15 – 16
3Q 31 – 19
4Q 16 – 17
◼︎青森ワッツ 棟方 公寿HCコメント
今日の試合は相手の弱点をうまくつき、全員で点をとった結果、勝利をすることが出来た。
昨日の課題であるリバウンドに関してはまだまだ課題が残るが、
仙台戦までの1週間で変えていき、前回2連敗した仙台相手に勝利をしたい。
◼︎東京サンレーヴス 青木 幹典HCコメント
今日の試合の敗因は、勝負所でリバウンドを取れなかったこと。うちの自滅だった。
特にボックスアウトや、ターンノーバーのミスが大きかった。
基本にかえってやっていくしかないので、
今後、基本を忠実にチーム全員で戦っていきたい。
青森快勝で地元連勝
■第1Q 22-16
序盤からシュートの決まらない東京に対し、青森は澤口が積極的に攻めるなど、
じりじりと点差を離していく。
中盤にはいると、ストーバーの連続ダンクなどで追い上げる東京は、
残り2分には井手のアシストからモリスもダンク。
2点差とする。青森もオシッティの3Pなどで反撃。6点差で第1Q終了。
■第2Q 37-32(15-16)
先にリズムを掴んだのは青森。
クライバーが3Pを決め、開始1分で27-16と二桁差まで広げる。
ここから両チームともにシュートの決まらない苦しい時間帯が続いたが、
中盤に入ると、東京はウッズを中心に追い上げ、残り2分には金井が速攻を決め2点差に。
しかし、青森もクライバーが3Pをお返し。青森5点リードまで戻し前半を終える。
■第3Q 68-51(31-19)
出だしこそ井上が先制した東京がであったが、青森はすぐに北向が3P。
ターンオーバーやファウルがかさんだ東京に対し、
残り7分を切って一気に13点差まで広げる。
その後青森も、澤口のパスミスや、
クウソーが4本連続でフリースローを外すなど隙を見せるものの、
外角シュートに苦しむ東京はそこをつくことが出来ない。
クライバーの速攻からのダンクや、終了間際のオシッティの3Pなど、
青森が大きくリードし最終Qへ。
■第4Q 84-68(16-17)
北向の技ありの速攻で青森が先制。
さらにオシッティ、高岡の連続ゴールで74-52となったところで東京がタイムアウト。
しかし3分あまりフリースロー以外の得点が取れないなどなかなか反撃にうつれない。
残り2分には青森・クウソーがオフェンスリバウンドからダンク。
80-59とついに20点以上の点差に。そのまま青森が大量リードで勝利した。
■全体
3Pは19本打って成功は1本。成功確率が5.3%という東京が、外角シュートに苦しんだ。
青森は終始リードを保つ展開が出来、6人が二桁得点をあげるなど、
バランスの良さが目立った。