アスパム(青森市)

みなさん、こんにちは!

 

突然ですが、三角といえば何を連想しますか?

おにぎり? ピラミッド? いえいえ、青森市での三角といえば、これです!

 

青森県観光物産館「アスパム」

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青森県の観光、産業、物産、郷土芸能などなど、青森県を総合的に紹介している建物で、観光客の方はもちろん、青森県民にもより良く青森県を理解してもらう場として、1986年に建設されました。

内部は、お土産コーナーや、飲食コーナー、産業のコーナー、パノラマ映画、展望台などがあり、時期によって様々なイベントが開催される、青森を知るには絶好の場所です。

青森駅から歩いて10分ほどの立地なので、気軽に立ち寄れますよ♪

 

ちなみに名前の由来は

ア…Aomori (青森) 、 ス…Sightseeing (観光) 、

パ…Products (物産) 、 ム…Mansion (館)

なんです。 語呂がいいですよね♪

 

あと、夜はライトアップされます。P1000277 

 

 

 

 

 

 

雨の日に撮った写真がちょっとしたファンタジーだったのでご紹介(笑)

 

営業時間はコーナーによって違いますのでご注意くださいませ。詳しくはこちら。

 

青森県のねぶたまつり

みなさん、こんにちは!

 

さて、今回は青森県を代表する夏祭りの一つ、ねぶたまつりについて触れようと思います。

もともと、ねぶたまつりというのは、一般的に古来より伝わる土着信仰でもある七夕祭りや、眠り流し(ねぶりながし)が変化して発祥したとされています。(他の伝承等もありますが)

青森県には各地に数種類の「ねぶた」があります。代表的なものとしては・・・

青森市の「ねぶたまつり」00000015_1

 

 

 

 

 

弘前市の「ねぷたまつり」00000323_1

 

 

 

 

 

 

五所川原市の「立佞武多祭り」00000300_1

 

 

 

 

 

 

 

等々、各地に様々なねぶたが存在し、それぞれ特徴があり、ねぶたの形状やお囃子、運行内容、等々が異なります。

 ※画像は例年のものです。

それぞれのお祭りの時にその様子をご紹介したいと思いますが、お祭り期間でなくても、各地のねぶたまつりを体感できる観光施設がありますので、今後そのご紹介もしたいと思います。

ちなみに、「ねぶた」のぶ、と、「ねぷた」のぷ、の発音の違いは、それぞれ訛り方の違いで今の形になったようです。

 

夏を彩るねぶたまつり。今後、こちらのブログでもいろんな形でご紹介いたしますね♪

 

追伸:ねぶた期間中は宿泊施設等が非常に混み合います。お早目のご手配をオススメいたします。

 

八甲田丸(青森市)

みなさん、こんにちは!

 

青森市では、今日雪が降りました・・・もう4月も半ば過ぎたのに。 

雪・・・

「上野発の夜行列車降りた時から、青森駅は雪の中・・・」

突然ですが、みなさんご存じ、「津軽海峡冬景色」の一節です。

「私も一人、連絡船に乗り~~」の連絡船がこちらの八甲田丸です。

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八甲田丸は昭和39年の就航から23年7か月の間、青森港と函館港を結ぶ青函連絡船として運行、その後は引退し、平成2年から青函連絡船ミュージアムとして今に至ります。

船内の青函連絡船ミュージアムも様々な資料があり、連絡船の歴史に触れることができます。

 

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それにしても大きいです。横からですと写真に入りきれません。

 

八甲田丸は青森駅から歩いて5分程なので、気軽に行けますよ♪

 

青森県立三沢航空科学館(三沢市)

みなさん、こんにちは!

 

今回は三沢市にある「青森県立三沢航空科学館」をご紹介いたします。

 

三沢空港から車で10分程です。

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林に囲まれた道を通って、それが開けてくると・・・

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とても大きな三沢航空科学館に到着!

写真中央の赤い飛行機は、1931年世界で初めて無着陸で太平洋を横断したミス・ビードル号です。

 

ドキドキしながら、近代的・科学的な入口を通ります。

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館内は、様々な科学を体験できる設備や、かつて空を飛んでいた飛行機の展示、三沢市の航空にまつわる歴史の展示、等々があります。

科学教室や体験型の設備はお子様に大人気で、スタッフの方がわかりやすく説明してくれますし、お子様から大人までご家族一緒に楽しめる仕組みがたくさん!

レストランやショップ、展望台や広場など、付帯施設も充実していますので、一日楽しめる場所ですよ♪

 

開館時間/9:00~17:00(夏休み期間中は9:00~18:00)

休館日/毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日~翌年1月1日

弘前公園(桜はまだ先・・・

みなさん、こんにちは!

最近、花粉の為か、目がかゆかったりくしゃみが出たり。

しかし、それも春が来た証拠!それは桜が咲く前触れ!

 

というわけで、桜とお城の弘前公園に来ましたのでご紹介いたします。

早速、弘前公園の正門である追手門を通って、公園内へ。P1000039

 

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さすがに、まだ咲いていません。それでも気持ちは春。

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この赤い橋は下乗橋という名前で、よく弘前公園の写真で見るのはこのシーン。現在補修中のようです。

うーん、やっぱり満開の桜が待ち遠しい・・・

 

本丸入口では、弘前のご当地キャラ「たか丸くん」がお出迎え。 P1000054

 

 

 

 

 

 

本丸は有料区域ですが、お城は現在資料館になっており、中に入ることもできます。P1000062

 

 

 

 

 

 

本丸からの見晴台からは、津軽富士と名高い岩木山が一望できます。ここで絵を書いたり、写真を撮られる方も多いです。

少し雲がかかっていますが、お山にはまだ雪が残っているのがわかります。当分解けません。

 

ここは館神跡という場所で、ちょっとした穴場花見ポイント。P1000067

 

 

 

 

 

 

 

少し移動して、西堀エリアへ。P1000086

 

 

 

 

 

 

いわゆる桜のトンネル、と呼ばれる場所です。ここも必見エリア。

 

やはり、桜が恋しくなります・・・。

 

今年の弘前公園の開花予想(4月3日現在、日本気象協会発表)は、

開花:4月24日    満開:4月30日

ということです。

弘前さくらまつりは、毎年4月23日~5月5日までの期間で開催されますが、その年の開花状況で前後します。今年は5月6日までの開催延長がすでに決まっています。

 P1000042着々と準備が進んでいて、出店の囲いも各所に設置されています。

 

 

 

 

 

 

長い冬の時期があるからこそ、ますます桜が恋しくなりますし、桜が咲いたときの感動があるのでしょうね。

この弘前公園には約2600本の桜の木があり、満開の時は本当に見事です。

 

さくらまつりが始まったらまた来ます(*・ω・)ノ

 

追伸:弘前さくらまつり期間中は、宿泊施設等が大変混み合います。お早目のご予約、ご手配をオススメいたします。

はじめまして!青森ワッツの観光ブログです。

みなさん、はじめまして!

このブログでは青森県のさまざまな観光情報をどんどんご紹介していきます♪

青森県には、世界自然遺産登録20周年を迎えた白神山地をはじめとする大自然や、 各地の美しい桜や花々、ねぶた祭りなどの県内各地のお祭り、 りんごや郷土料理、海産物などのおいしいもの等々、 青森ならではのいいものがたくさんあります。

そして、青森県は春夏秋冬が本当にハッキリしていて、 それぞれいいものがいっぱいあるので、 いつ訪れても青森らしさを味わうことができます。

そういった様々な青森県の魅力をご紹介していきますので、 みなさん、どうぞよろしくお願い致します!

 

さて、青森市内では段々と雪が溶けてきましたが、 先日、関東では桜が満開、とのニュースがありましたね。

青森県の桜はまだまだ先で、その年の気候にもよりますが、例年、4月下旬から5月上旬、 ちょうどゴールデンウィークあたりに見頃になります。

たとえば・・・

 

弘前市の弘前公園00002197_4

 

 

 

 

 

 

 

青森市の合浦公園00000099_1

 

 

 

 

 

 

五所川原市の芦野公園00001465_4

 

 

 

 

 

などなど、他にもご紹介しきれない、美しい桜の名所が青森県にはたくさんあります!

( ※画像は例年のものです。)

 

ちょうど桜が咲いた頃にも、ご紹介したいと思いますので、 是非また見に来てくださいね♪

改めて、これからもどうぞよろしくお願いいたします!